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ティーカッププードルの血統書の見方

2023.3.10

ティーカッププードル(トイプードル)をお家にお迎えした際、その子の両親、その子の産まれた場所等、たくさんのことが知りたくなりますよね。家族の一員となった愛犬のことをもっと知りたくなるのは当然です。血統書にはその子の出生地や繁殖をおこなった者の氏名も記載されています。

血統書を見てみると「ローマ字が多くて読みづらい」「何が書いてあるのか分からない」と思ってしまう飼い主さんも多いと思います。今回はティーカッププードル(トイプードル)の血統書の見方を分かりやすく解説できればと思います。

🌺ティーカッププードル(トイプードル)の血統書上の正式名称

①から分かることは、「CANNA OF L.Y.B.FAMILY JP」これがブリーダーがつけたその子の正式な名前です。この子の名前は「CANNA(カンナ)」という名前とブリーダーの犬舎名である「L.Y.B.FAMILY(エル.ワイ.ビー.ファミリー)」を取ってつけられています。名前のあとの犬舎名はその子の産まれた犬舎です。(血統書の名義変更等をおこなってもこの犬舎名は変わりません。)

「この子の兄妹をお迎えしたい」「似た容姿の子をお迎えしたい」場合にはL.Y.B.FAMILYという犬舎名を検索してブリーダーを探しましょう。しかし、ブリーダーが情報を非公開にしている場合は、検索しても情報が得られないことがあります。

🌺ティーカッププードル(トイプードル)が産まれた場所

②から分かることは、その子の繁殖をおこなった者の氏名と所有者になります。名義変更をおこなえば譲渡年月日が記載され、新しい所有者の氏名が記載されます。※名義変更をおこなっても繁殖者の氏名は変わりません。この項目を確認すればその子が、本当にそのブリーダーの所で産まれた子なのかが確認できます。

🌺ティーカッププードル(トイプードル)の情報

③から分かることは、その子の犬種、生年月日、性別、毛色が分かります。「うちの子の誕生日が知りたい」という飼い主さんはこの項目で確認してください。この情報は愛犬が体調不良等で動物病院にかかる場合に必要になります。よく確認しておきましょう。

🌺両親犬の情報

④から分かることは、その子の両親のことです。両親犬の正式な名前、生年月日、毛色が記載されています。両親犬が何歳の時に産まれた子なのか、気になる方はこの項目で確認できます。※2022年6月からお母さん犬が7歳以上の交配は法律上禁止されています。ジャパンケンネルクラブによって、お父さん犬にのみDNA登録が義務付けられています。その為、お父さん犬のDNA登録番号が記載されています。

一見、ローマ字や数字で分かりずらそうに見えますが、必要なところだけ抜き取れば難しい物ではありません。家族の一員である愛犬のルーツは気になるところです。愛犬の生年月日、出生地、繁殖したブリーダー情報は確認しておきましょう。

※②の項目の「繁殖者」の氏名はその子が本当に、そのブリーダーのところで産まれた子なのかが分かります。名義変更等をおこなっても②の項目の「繁殖者」の氏名は変わりません。

🌺血統書の名義変更

血統書はティーカッププードルが産まれてからブリーダー側で発行手続きをおこないます。飼い主さんが申請をおこなうことはありません。(血統書の名義変更の手続きは飼い主さんでおこないます。)

名義変更の手続きには、クラブの入会申込書、入会金、年会費、名義変更手数料が必要になります。各地にあるジャパンケンネルクラブ(JKC)に直接出向くか、必要書類を郵送します。まずはジャパンケンネルクラブに電話で問い合わせましょう。名義変更は本部に書類が届いてから、おおよそ3週間程度で完了します。その後、名義変更された新しい血統書が手元に届きます。